明日から、やっと夢に向けてのスタートとなりました。
ネイリストになりたいと、27、8歳から想っていましたが、家族と周りの皆様のおかげで、
明日からスクールに通える事になりました。
私が、ネイルにこだわる訳は、まず、見た目が美しい(^-^;
ではなく。。。。
人は、それぞれ、その人なりにこうなりたい、なったらいいなってイメージぐらいはある。
特に女性は、着飾ること、綺麗なもの、美しいもの。好きな人が多いし、こだわっている方々が多いはず。
ネイル好きが、周囲に広まって、私の祖母ぐらいの歳の女性のカラーをした事があります。
今日は、綺麗になろうねって、手をかしてもらっていい?と聞くと。
ドラえもんのように、グーの状態で、両手を自分の胸に当てて、
見せるのが「恥ずかしい」
って、一言。。。。
その時は、そんなことないよって、切り替えしたけど。時間が経つにつれて、切なくなった。
人は、いろんな事を体験・経験して歳を重ねる。私は、男性ではないので、女性の視点になってしまうけど。
結婚。出産。仕事。家事。育児。介護。法事。
いつくるか解らない、人生のイベントに女性は、全身全霊を使って生きていく。
そんな中、自分の事は後回し。多少の不自由は苦に思わず、痛みや言葉に鈍感になり、自分らしさ、女性らしさを忘れてしまう。
子育ても、終わって、自分の時間が出来るはずの、祖母の年代が爪を綺麗にする。子育て真っ最中の人が綺麗でいる。
とても大切なことだと想う。綺麗にしているという「自信」のサポーターに出会える。そこから、いろんな事にも、人にも出会える。
指先なんて、体の面積から考えたら、とても微々たる表現力なのかも。
でも、綺麗にしておいてほしい。ほんの少しでも、女性としての自信がつくなら。そのお手伝いができたらと。。。ネイルの道を夢見てました。
明日から、スクールに通えて、その一歩を踏み出せること。私に関わる、全ての人、出来事に感謝です。
スクールに通っている間、女性の綺麗を応援できたらという想いから、低価格でお手入れ、カラーをさせていただけたらと想っています。
価格が決まったら、告知しますね。
目指すところが見えるまでは、本当に苦しい道のりでしたが、そんな不安定な私に、根気よく付き合ってくださった皆様に心から感謝します。
ありがとうございます。
遅くたっていい。疲れたら歩いたっていい。ビリッケツでもいい。
一歩進むごとに、景色は変わっていく。
足踏みしてても、靴の底は減るぜ。
by高橋 歩
(*^▽^)/
妃果里さんの言葉はやっぱり、胸に響きます♪
やっぱり、姐御だね

私も仕事に支障がない程度のかわいいネイルお願いしようかなぁ

最近、よくたんぽぽさんのこと考えてますよ~。
(^-^)何か、お知らせがあるのかも。。うふ。
近い内、遊びに行っていいですかぁ?
ネイルは、支障のないようにできると想いますよvv